「タコ用の最強タックルを揃えた。でも、現場でどうやってエギを動かせばタコが乗ってくるの?」
「エギを2個付けるとき、ただタコエギを2個並べるだけでいいの?」
これからタコ釣りを本格的に始める方にとって、現場での「エギの動かし方」や「仕掛けの組み合わせ」は一番知りたいポイントですよね。
タコ釣りは、ルアーフィッシングのように激しく動かす必要は一切ありません。基本となる**「ズル引き」と「小突き(シェイク)」の2つをマスターすれば、誰でも簡単にタコを連発させられます。
今回は、タコ釣りマニアである私が、釣果を爆上げする「基本アクションのコツ」と、夏の数釣りを無双する「タコエギ×イカエギ」の「ハイブリッド仕掛け」という超マニアックな裏技まで包み隠さず大公開します!
タコ釣りの基本アクションをマスターしよう!
タコ釣りの基本アクション①:広く探る「ズル引き」のコツ
ズル引きとは、エギとオモリを底にベタ付けしたまま、ゆっくりと海底を引いてくる基本中の基本のアクションです。
「ズル引き」のコツ: ただリールを巻くだけ(ただ巻き)は絶対にNG!竿先を横にゆっくり動かしながら海底を這わせ、動かした分だけリールを巻くのがコツです。
海底の砂をあえて巻き上げ、砂煙を立たせるイメージで動かすと、遠くにいるタコにも強烈にアピールできます。まずはこれで広く探って、タコがいる場所を特定しましょう。
タコ釣りの基本アクション②:その場で狂わせる「小突き」のコツ
小突き(シェイク)とは、オモリを底から離さないようにベタ付けしたまま、竿先だけを「トントン、トントン」と細かく揺らして、エギのフリソデ(お尻)だけをフリフリと動かす最強のアクションです。
「小突き」のコツ:初心者はオモリまで一緒に浮かせちゃうから根掛かりするんです!「オモリは海底に寝かせたまま、糸の弛み(たるみ)を張ったり緩めたりするだけ」にするのが、根掛かりを防ぎつつタコを狂わせるマニアの神業。
そして、5〜10回トントンと小突いたら、必ず「3秒〜5秒ピタッと止める(ステイ)」を入れてください。タコはこの「止まった瞬間」に一気に襲いかかってきます!
【フック率爆上げ】夏の数釣りを無双する「タコエギ×イカエギ」のダブル裏技
ここで、タコ釣りマニアである私が現場で秘密裏にやっている、他ではあんまり聞いたことがない究極の裏技を紹介します。
本来タコ釣りではエギを2個付ける「ダブル仕掛け」が定番ですが、普通はタコエギを2個並べますよね。そこをあえて、「タコエギ1個 + イカ釣り用のエギ1個」のコンビにするのです!
失敗しない「タコエギ」の選び方についてはまとめておりますので、以下の記事を参考にしてみてください↓

【裏技】「ハイブリッド仕掛け」が生まれたきっかけ
- 実はこれ、最初から狙って見つけたわけではありません。まだ僕がタコ釣り初心者だった頃、根掛かりでタコエギをロストしまくって手持ちが完全にゼロになり、心が折れかけたことがありました。その時、バッグの底に「イカ釣りのエギ」が1個だけ残ってたのを見つけ、ダメ元でタコ用スナップに混ぜて使ってみたのが全ての始まりでした。
この「ハイブリッド仕掛け」は、夏のシーズンに「数釣り」をメインに狙うとき、圧倒的な爆発力を発揮します。
この仕掛けが持つ、驚きのメリットについて解説します。

メリット1:小さいタコならほぼ100%フッキングする!
タコエギの針は太くて頑丈ですが、夏によく釣れる小さいタコ(新子)だと、針が大きすぎて素通りしてしまうことがあります。
そこにイカ用エギの「細かく鋭い全周囲の傘針」が混ざることで、小さいタコが少しでも抱いてくれれば、ほぼ確実にフッキングして絡め取ることができます!バラシが劇的に減るので、数釣りがめちゃくちゃ楽しくなります。
メリット2:針が弱いからこそ、エギの回収率が跳ね上がる!
「タコ釣りにイカ用の針なんて使ったら、根掛かりしたときに一発でロストするんじゃ…」と思うかもしれませんが、逆です!
タコ用エギのように変に針が強いと、岩にガッツリ食い込んで外れなくなります。しかし、イカ用の針は細くて適度に弱いため、万が一根掛かりしても、太いPEラインで真っ直ぐ引っ張れば針がグニャリと伸びてスルッと生還してくれるのです。
戻ってきたら、ペンチで針を曲げ直せば一瞬で復活します!
注意点:大きいタコには不向き
- 正直に言うと、キロ超えの大きいタコが乗った場合、この裏技は万能ではありません。イカ用の弱い針だとパワー負けして伸びてしまい、フッキング率が落ちてしまいます。そのため、あくまで「夏の数釣りシーズン」に限定して使うのがマニアの鉄則です。
使うイカエギは、100均で売っているようなもので十分。「小さめで安く手に入れる」のが、お財布も痛まない最高のセッティングです!
格安イカエギセットのリンクを貼っておきます↓
【要注意】これをやると絶対釣れない!初心者のNG行動
NG①:竿を大きく煽ってエギを跳ね上げすぎる
タコは底にベタ付きしています。エギが底から大きく離れると、タコは見失って追うのをやめてしまいます。
NG②:アタリ(重み)が来た瞬間に慌てて即合わせする
海底で「ムニュッ」と重くなっても即引っ張るのは絶対NGです!タコがエギを完全に抱くまでに時間がかかります。その為、5〜10秒じっくり小突き続けて、タコがエギを完全に抱きしめるのを待ってから力強く合わせてください。
タコのアタリと間違えて、根掛かりしてしまった場合の対処法は以下の記事でまとめています。ぜひ参考にしてみてください!
【タコ釣りの根掛かり外し方と回避のコツ!仕掛けのロストを激減させる裏技】↓

まとめ:基本の動きと裏技仕掛けでバケツをタコで満タンにしよう!
今回はタコ釣りの「基本アクション」と、「マニアの秘密のダブル仕掛け」について解説しました。
重要ポイントのおさらい
- 広く探る時は「砂煙を立てるズル引き」!
- ピンポイントで狙う時は「オモリを浮かせない小突き&5秒ステイ」!
- 夏の数釣りには「安くて小さいイカエギ」を混ぜるのが超有効!
- イカエギは針が適度に弱いから、根掛かりしても伸びて回収できる!
基本のアクションをしっかり身につけ、この「ハイブリッド仕掛け」を試せば、周りの釣り人が沈黙する中であなた一人だけが爆釣する快感を味わえますよ!
根掛かりも恐れない最強装備を揃えよう!
タコが潜むポイントを極限まで恐れず、ガンガン攻めるための最大の秘訣は、やっぱり「絶対に切れない最強のタックル(道具)」を使うことです。
安物の竿や細い糸では、いざという時の力勝負で高切れしてしまい、仕掛けとお金を無駄にし続けてしまいます。私が自腹で検証して辿り着いた、エイの猛攻にも耐え、根掛かりすら力技でねじ伏せてエギを回収できる「最強のロッド・リール・必須装備」の全貌は、以下の記事で徹底解説しています!
本気でタコを釣りたい方は、ぜひチェックして完璧な準備を整えてくださいね!
【失敗しない】タコ釣りマニア厳選の最強ロッド・リールと必須道具まとめはこちら↓



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