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【タチウオのケミホタル完全ガイド】必要?何色がいい?おすすめメーカーと外れない付け方を徹底解説

タチウオ釣りケミホタル完全ガイド。何色が釣れるか、外れない付け方を解説。グリーン・イエロー・レッド・ピンク・ブルーの5色を比較し、タチウオにグリーンのケミホタルを実際に装着した仕掛けの実釣写真も紹介
  • 「タチウオ釣りにケミホタルって必要なの?」
  • 「色がいろいろあるけど、結局どれが釣れるの?」
  • 「ケミホタルがすぐ外れてしまう……」
ケミホタルの色々な種類の写真。

タチウオ釣りをしていると、必ずぶつかるのがこの疑問です。

結論から言います。基本的にはケミホタルを付けた方がいいです。ただし「なくてもいい場面」も確実にあります。

そして色については、みんなが使う緑・黄色だけでは釣れない時があるというのが、私が現場で何度も体験してきた事実です。

実際に釣れた太刀魚の釣果写真。

この記事では、タチウオ釣りにおけるケミホタルの必要性・色の選び方・おすすめメーカー、そして釣りマニアである私が編み出した「外れない付け方」まで、実釣経験をもとに全部お伝えします。

目次

そもそもケミホタルは必要?【結論:基本は必要】

まず一番気になる「必要かどうか」から答えます。

結論、基本的には付けた方がいいです。

タチウオは夜行性で、暗い海の中で発光体に反応します。ケミホタルの光がアピールになって、タチウオを仕掛けまで誘導してくれるからです。

ですが、ここからが本題です。

実は、ケミホタルがなくても釣れる場面があります。

ケミホタルがなくても釣れるパターン

私がタチウオ釣りをする時は、集魚灯で海面を照らしています。

そうすると、こういう流れが起こります。

  1. 集魚灯の光にプランクトンが集まる
  2. プランクトンを狙って小魚が集まる
  3. 小魚を狙ってタチウオが集まってくる

そして、タチウオが目視できるくらい集まっている状態になれば、ケミホタルなしでも普通に釣れます。

タチウオがすでにそこにいて、活性が高い状態なら、わざわざ発光体でアピールしなくても食ってくるんです。

※集魚灯を使って良い場所かは事前に確認必要です。

逆に、ケミホタルを使った方がいい場面

ただし、以下の場合はケミホタルを使った方が確実に有利です。

  • 集魚灯を使わない(持っていない)人
  • 集魚灯を使っていても、タチウオが集まっていない時
  • 暗い場所で釣る時

つまり、「タチウオが目の前に見えていない状況では、ケミホタルでアピールする」というのが正解です。

私自身、基本的にはケミホタルを付けています。「あって困ることはない」ので、迷ったら付けておけば間違いありません。

集魚灯の選び方はこちらで詳しく解説しています↓

ケミホタルは何色がいい?【緑だけじゃ足りない】

ここが、この記事で一番伝えたいところです。

定番は「緑」、次に「黄色」

実際に使っているケミホタル黄色の写真。

まず基本を押さえておきましょう。

タチウオ釣りでもっとも使われているのは「緑」「黄色」。

実際、釣り場に行くと、周りの釣り人のほとんどが緑か黄色を使っています。私自身も、基本はこちらを使っています。

定番=実績があるということなので、まず1つ買うなら緑・黄色で間違いありません。

【重要】みんなが釣れていない時こそ「赤・ピンク」

ここからが本題です。

周りの人が緑や黄色を使っていて、誰も釣れていない。

そんな状況、タチウオ釣りではよくあります。

そういう時、私がすることは赤やピンクのケミホタルを使うことです!

すると、釣れ出すことが多いんです。

なぜ色を変えると釣れるのか

実際に使っているケミホタル赤色の写真。

これは私の考えですが、理由はシンプルだと思っています。

周りが全員同じ色を使っている=タチウオがその色に見飽きている

タチウオは意外と目がいい魚です。同じ光ばかり見ていると、警戒したり、興味を示さなくなったりするのだと思います。

そこに普段見慣れない赤やピンクの光が入ってくると、「なんだこれは?」と反応する。

これが、私が現場で何度も体験してきたことです。

周りに差をつけたい方は、赤・ピンクも用意しておいてください↓

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【上級者向け】水が澄んでいる時は「青」という選択肢

さらにもう一つ、知っておくと武器になる色があります。それが「青」です。

私が青を使うのは、こんな時です。

①水がめちゃくちゃ澄んでいる時

水が澄んでいる(潮が止まって濁りがない)状況では、緑・黄・赤・ピンクといった色は刺激が強すぎることがあります。

光がクリアに届きすぎて、タチウオの警戒心を高めてしまうんです。

そんな時、青の落ち着いた光は、警戒心を煽らずにアピールしてくれます。

②魚が何かに警戒していると感じる時

これはあまり多くないケースですが、堤防が騒がしかったり、人が多くてプレッシャーがかかっている時。

「なんか今日、魚が神経質だな」と感じる場面ってありますよね。

そういう時も、青は良い選択だと思っています。

ただし、青は「最終手段」でOK

正直に言うと、基本的には緑・黄・赤・ピンクの方が目立ちやすいので、そちらを優先してください。

色を試す順番はこうです。

  1. 緑・黄色(定番・まずここから)
  2. 赤・ピンク(緑黄で反応が薄い時)
  3. 青(赤ピンクでもダメな時の最終手段)

「どの色を使えばいいかわからない」という方は、この順番で試していけば間違いありません。

青はあくまで引き出しの一つ。でも、この引き出しを持っているかどうかで、「今日は絶対無理だ」という日に1本獲れることがあります。

「もうどうにもならない」という日の切り札にどうぞ↓

実践的な色の使い分け

つまり、こういう戦略になります。

状況おすすめの色
基本・まず試す緑・黄色(定番・実績No.1)
緑で反応があるそのまま緑・黄色でOK
周りも自分も釣れていない赤・ピンクに変える
水が澄んでいる・魚が警戒している青(最終手段)

ポイントは「複数の色を持っていく」こと。

緑だけしか持っていないと、反応がない時に打つ手がありません。緑(または黄色)+赤(またはピンク)は最低でも持っておくと、状況に応じて対応できます。さらに青まで持っていれば、澄み潮や渋い日にも対応できます。

これだけで、周りが釣れていない時に自分だけ釣れる、という展開が作れます。

おすすめメーカーは「POWER太刀魚」一択

ケミホタルはいろいろなメーカーから出ていますが、私がおすすめするのは「POWER太刀魚」です。

理由は「ワンタッチホルダー」が超絶便利

このPOWER太刀魚、セットに付いてくるワンタッチホルダーが本当に便利なんです。

タチウオ釣りは夜にやる釣りです。暗い中で、細かい作業をするのは想像以上にストレスがかかります。

ケミホタルをテープで巻いたり、細かいパーツをいじったりしていると、それだけで時合いを逃すこともあります。

その点、ワンタッチホルダーならサッと装着できるので、暗い中でも一瞬でセットできます。

夜釣りにおいて、この「手間の少なさ」は想像以上に価値があります。

何度も紹介してますが実際に使っているのがこちらです↓

【重要】そのまま使うと外れる!私の独自の付け方

さて、ここからがこの記事で一番お伝えしたいことです。

便利なワンタッチホルダーですが、正直に言うと、そのまま使うと外れることがあります。

タチウオがヒットした時の衝撃や、キャストの勢いで、ケミホタルだけがどこかに飛んでいってしまうんです。

せっかく良い場所で釣っていても、ケミホタルがなくなれば、また付け直し。時合いの真っ最中にこれをやると、本当に痛いです。

そこで私がたどり着いたのが、独自の付け方です。

まずは普通の付け方から紹介します。

【パワー太刀魚ケミホタル】普通の付け方

パワー太刀魚に入っている実際の内容物

まず、POWER太刀魚のセットには、ケミホタル本体・ワンタッチホルダー・チューブが入っています。

ホルダーの中心を、糸がまっすぐ一直線に通っている普通の付け方の写真

これが通常の付け方です。ホルダーの中心を、糸がまっすぐ一直線に通っているだけ。これが一般的な装着方法です。

ケミホタルの普通の付け方の完成系の写真。

正直に言うと、これだけだとタチウオがヒットした衝撃やキャストの勢いで、糸がスルッと抜けてしまったり、ケミホタルの位置がズレてしまったりすることがあります。

【パワー太刀魚ケミホタル】外れず・ズレない付け方

【手順1】上側の端に糸を一周巻きつける

ケミホタルの独自の付け方手順1のわかりやすい写真。

まず、糸をホルダーの上側の端に通したら、そのまま一周ぐるっと巻きつけます。

写真のように、糸が端の部分にしっかり絡む状態になればOKです。

【手順2】下側の端にも同じように巻きつける

ケミホタルの独自の付け方手順2のわかりやすい写真。

次に、糸を斜めにホルダーの中を通し、下側の端にも同じように一周巻きつけます。

これで、糸が上下の端でそれぞれ固定された状態になります。

完成|これでズレも脱落もなくなる

ケミホタルの独自の付け方完成形のわかりやすい写真。

たったこれだけです。上下の端を一周ずつ巻きつけるだけで、釣行中にケミホタルがズレることも、外れてなくなることも、断然少なくなります。

しっかりできていると後ろは写真の通りになります!

なぜこれで外れなくなるのか

まっすぐ通しただけだと、糸とホルダーの接点が少なく、力がかかった時に一気に抜けたり、位置がズレたりしてしまいます。

ですが、上下の端をそれぞれ一周巻きつけることで、糸とホルダーが接触する部分が増え、摩擦がしっかりかかります。さらに、糸自体が固定される「引っかかり」ができるので、引っ張られてもズレにくく、抜けにくくなるんです。

この付け方にしてから、釣行中にケミホタルが外れたり、ズレたりすることがほぼなくなりました。

たったこれだけの工夫ですが、夜釣りのストレスが激減します。ぜひ試してみてください。

ケミホタルを使う時のポイント

その他、実践で意識しているポイントもお伝えします。

①複数の色を持っていく
前述の通り、緑だけでなく赤やピンクも持っておくと、反応がない時に切り替えられます。

②予備は多めに
ケミホタルは使い捨てです。長時間釣るなら、複数個持っていきましょう。外れた時の予備にもなります。

③発光時間を確認する
製品によって発光時間が違います。長時間の釣行なら、途中で交換が必要になることも頭に入れておきましょう。

Q&A|タチウオのケミホタルでよくある質問

Q. タチウオ釣りにケミホタルは必要ですか?
基本的には付けた方がいいです。ただし集魚灯でタチウオが目視できるほど集まっている状況なら、なくても釣れます。集魚灯を使わない場合や、タチウオが集まっていない時は、ケミホタルでアピールした方が有利です。

Q. ケミホタルは何色が釣れますか?
定番は緑で、次いで黄色です。まず1つ買うなら緑で間違いありません。ただし周りも自分も釣れていない時は、赤やピンクに変えると釣れ出すことが多いです。複数の色を持っていくのがおすすめです。

Q. なぜ赤やピンクで釣れるのですか?
周りの釣り人が全員緑や黄色を使っていると、タチウオがその光に見慣れてしまうためだと考えています。そこに見慣れない色の光が入ることで、反応することが多いです。あくまで実釣での体感ですが、何度も経験しています。

Q. 青のケミホタルはどんな時に使いますか?
水が澄んでいる時や、魚が警戒していると感じる時に使います。澄み潮では緑・赤などの強い光が刺激になりすぎ、タチウオの警戒心を高めることがあるためです。ただし基本は緑・黄・赤・ピンクの方が目立つので、青は最終手段として使うのがおすすめです。

Q. おすすめのケミホタルのメーカーは?
POWER太刀魚がおすすめです。付属のワンタッチホルダーが非常に便利で、暗い夜釣りでもサッと装着できます。夜の作業ストレスが大きく減ります。

Q. ケミホタルが外れてしまうのですが?
ワンタッチホルダーをそのまま(糸をまっすぐ通すだけ)使うと、キャストやヒットの衝撃で外れたり、位置がズレたりすることがあります。記事内で紹介している「上下の端をそれぞれ一周巻きつける」付け方を試してみてください。これだけでほぼ外れなくなり、位置もズレにくくなります。

Q. ケミホタルはいくつ持っていけばいいですか?
複数個持っていくのがおすすめです。使い捨てなので長時間の釣行では交換が必要ですし、色を変えて試すためにも、緑・赤(ピンク)など複数の色を用意しておくと安心です。

まとめ|ケミホタルは「色の使い分け」で差がつく

タチウオ釣りにおけるケミホタルについて、実釣経験をもとにまとめます。

必要性について

  • 基本は付けた方がいい(迷ったら付ける)
  • 集魚灯でタチウオが目視できるほど集まっていれば、なくても釣れる
  • 集魚灯なし、またはタチウオが集まっていない時は使った方が有利

色について

  • 定番は緑、黄色(まず1つならこちらでOK)
  • 周りも自分も釣れていない時は、赤・ピンクに変えると釣れ出すことが多い
  • 水が澄んでいる・魚が警戒している時は青(最終手段)
  • 試す順番は「緑・黄 → 赤・ピンク → 青」
  • 複数の色を持っていくのが釣果を分ける

メーカーについて

  • POWER太刀魚がおすすめ(ワンタッチホルダーが超便利)
  • そのままだと外れることがあるので、独自の付け方で対策

ケミホタルは小さなアイテムですが、「色を変える」という引き出しを持っているかどうかで、釣果は確実に変わります。

周りが釣れていない中で自分だけ釣れる。あの快感を、ぜひ味わってみてください。

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